お客様の声①

GATの外断熱工法による高気密高断熱住宅に住んで8年が経ちました。おかげさまで、住み心地は快適で、健康的な生活を送っています。

リビングは2階に設置し、屋根に断熱する外断熱の利点を活かして、屋根勾配に沿った天井にしました。階段吹き抜けを含む広い空間は開放的でとても気に入っています。
エアコンは3台ありますが、主にリビングの1台で年中快適に過ごしています。特に春秋はエアコンなしでも過ごしやすいです。


エアコン

近頃の夏は「※やませ」がなく夏が暑く、うだるような暑さになるときがあります。このような時に家に入ってエアコンで涼をとろうと家に帰り、一歩家に入るとひんやりと涼しく誰もいないのにエアコンをかけているのかと勘違いするほどです。
※ベーリング海より吹き込む冷たい北東気流が日射によって温められた地上の空気と交わったときにおこる霧状になった冷たい気流。岩手の沿岸北部に顕著に表れる気象現象。


こんな時、私たちより後に建てた知り合いの家から帰ってきたとき性能の違いを実感します。時々訪問してくるGATのスタッフさんにそれを言うと
「特に冷房は家の気密・防湿の性能に負うところが大きいのです」と言っていました。

こんなこともありました。

岩手でも初めて台風が上陸して岩手を縦断しながら大変な災害をもたらした時のことです。窓には滝のような雨が流れ近所の樹木が大きく揺れて恐怖を覚えましたが家の中はとても静かで窓から外を見なければ「台風きてるの?」という感じでした

家族みんなで安心できる家で良かったねとあらためて納得しました。


この時は近くの川が氾濫して低いところの家は一階天井付近まで泥水が押し寄せ、家の復旧が終ってもにおいや、湿気がこもり、大変な思いをしたそうです。

家を建てるときは土地、耐震性、間取りの順番で考え、もしもの地震や津波など災害時の事も考えて建てましょう。とGATのスタッフが言っていたことを思い出し、それを踏まえて土地を決めたので本当に良かったと思っています。


2011年の日本大震災から5年しかたっていない2016年にことだったのでまさかと思いましたが本当に良かったです。

最近では脱炭素の観点から省エネ住宅が普及しているようですが、一定の住宅には補助金も交付されるみたいですが、私たちの時にはせいぜい割り増し融資程度だけでした。



外断熱
しかしGATの外断熱性能住宅で以前に住んでいた家の1/3程の電気代でこれ以上、ガス、灯油代は掛かりません。大変助かっています。


くわえて一度この快適さを体験してしまっては、もうほかの住宅には住みたくありません。。(笑)


私が一番感謝していることがあります。それは冬でも脱衣場で洗濯物が夜干して朝方には乾いていることです。それとお風呂の壁など以前と違って一切カビが発生しないのです。

それゆえにGATの外断熱住宅は自信をもってお勧めできる家だと思います。

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